遂に始まりましたね~。
アイキャッチ作りましたよ…やっぱり血痕かなって…(笑)
アニメ、そうだろうなとは思ってましたがすっごい端折ってましたね!!
導入として1巻の終わりまでやろうとしたらそうなるのは当然なんですが…頑張ってまとめたと思います(笑)
今回端折ったところで後々出てきそうな部分もありますが、全12話っぽいので…今後もまとめるのがなかなか大変そう。どう終わらせるのかな~。
7巻の終わりか、途中までで完全には完結させないとか…?
声はまあ…初期の感情抑え気味のところは違和感強めだったけど、感情出てきたらそれも減ったので流石は役者さんというところでしょうか。
小学生時代は次回からが本番ですね。
とりあえず今後のネタバレはしないように注意しつつ…原作との違いを中心に感想を書いてみたいと思います。
第一話『走馬灯』
リバイバルが起こる時に飛んでいた青い蝶が謎でしたね。
戻るぞーっていう視聴者へのわかりやすいシグナル…?
今後何か理由付けがあるのか、謎のまま終わるのか気になるところ。
省略されたエピソードはかなりありましたね。
冒頭の編集者とのやりとりや、病院での愛梨とのやりとりその他での悟の内心…モノローグ?の部分も結構省かれていた印象。
原作の3話は冒頭の本を買ったこと以外はほぼ無くなっていたけどまああそこは仕方ないですかね…。
ただ原作以上に初期愛梨のインパクトが減ってしまいましたね。
最初のリバイバルエピソードの横断歩道で子供を遠ざける(バイクを降りて『あっちから渡ってくれ』と頼む)所が無くなっていたのは意外でした。
でもそっちの方がわかりやすくてテンポも良かったのかな。
トラックのハンドルを回すというのも追加されて周りの人に明確に“子供を助けた”というのがわかるようになっていたし。
小学生時代の回想はかなり無くなっていたような。
友人たちとのやりとりはほぼカットでしたね。
このあたりの回想はまた後でも入れられそうだし、今後出てくる回想とうまく合わせて出せると良いですね。
母親との『冗談に決まってるべさ』の話は後でもいいから入れてほしいな…。
ユウキさんとのやりとりも結構カットされていたかな…。
あれでも十分な印象ではあったけど、個人的に悟が友達の輪に入る前後の過程なんかは改めてやってほしいところではあります。
そういえばユウキさんの部屋での会話が屋外に変更されていた。
遊ぶ同級生たち?を眺めながらだったので、悟が輪に入れていない感じを出していたのかな。
バイト先の店長とのやりとりは…全く無いと人柄がちょっとわからないですね。後々の展開でのエピソードだけだとなんだか…(笑)
後で回想として出てきてもいいかなとは思います。
最初のリバイバルもそうだったんですが、誘拐未遂のリバイバルも回数が減っていましたね。
だいたい最初はわからなかったり失敗したりで2回目、という流れなんですが…1巻分詰め込むのに何度もやってられないですよね…。
誘拐未遂の男が帽子をかぶっていたのはその方が顔がわかりにくいからでしょうか。原作だと眼鏡だけだった。
携帯でワゴンのナンバーをメモしていたのが写メに変わってたのは今っぽいですね。でもあのガラケーでうまく撮れたのだろうか(笑)
悟母が思い出そうと色々考えてるところもだいぶ省かれて…。
あと、メモは携帯の横に置いていて刺された後に手に握っていたのが玄関に落ちていたのに変更と、悟が帰宅時に犯人とすれ違うという追加。
原作では1度目のリバイバルで握っているのに気付いてメモを回収・犯人が近くで様子を窺っているのに気付いて追う部分を省いてリバイバルを1回で済ませるという流れ。
何気に犯人はメモに気付かなかったのか?という疑問も解消されていたのでそこは良かったのかも。
個人的にはこの辺で見られるマザコンの片鱗が薄くなってしまったのは少々残念でしたが(笑)
そのあたりは今後で存分に出てくると思うのでガマンしておきます…
出来ることなら初回は少しでいいから時間拡大してやってほしかったな…!と思わずにはいられない1話でした(笑)
次からいよいよ物語が動き出すので楽しみです。
がんばれ小学生悟。