第七十三話『未来へ』
加古さんの遊真勧誘に驚き、遊真の返答に驚き、加古さんの返しにまた驚き…という素晴らしい驚き要員っぷりでしたねザキさん。
イニシャルKでセンスある子とかって女子でなくてもいいことにびっくりでしたよ…絶対風間さん狙われてる(断られても諦めてない的な)
イニシャルKの説明してくれたり気を使わなくていいとか子供を引っ張るなとか柿ニキまじ柿ニキ。
カゲもザキさん呼びだし…現ボーダー設立時の入隊だし19歳組の絡みが見たいですね…。
そして“ファントムばばあ”が相変わらずのインパクト。
遅れるなら連絡しろとか意外とそういうとこしっかりしてるんですかね。いつのまにか連絡先交換してるし遊真がボーダーライフをエンジョイしてるようで何より。
カゲもよねやんと一緒でなかなか戦えない運命?
加古さんとのやりとりで遊真のセリフも増えていましたね。カッコイイ。終盤にきてアニオリ補足部分のクオリティ高すぎ…。
修はやっと迷走期間が終わるようで。
とっきーのフォロー力…千本ノックの話とか(笑)
木虎ちゃんはトリオン少なくて苦労してた時期に烏丸と何かあったのかなあと。
今では平均らしいですが…仮想空間だとトリオン器官成長しないからそれだけ実戦で鍛えて来たのかと思うとすごいですね。
とりまるくんの紹介なんだしとか言われる木虎ちゃんバレバレなのでは。それに加えて『ド正論だけど』とか言っちゃう綾辻さんは意外と容赦ない。
とっきーも口には出さないけど木虎が2年あればいけると思ってることに意外だと思ってたりとかするしある意味木虎ちゃんが一番優しい(笑)
躾けられてる修に笑う。自分にも厳しい木虎ちゃん相当イライラしてたねコレ…本人がやりたいならやらせてあげようっていうのとそんな無駄なことしてる余裕あるの?っていうの、今の修には後者の優しさが必要だったんですよねえ…。
きくっちーも同じことは言ってたんだけど言葉が足りなさ過ぎてな…!
出水と二宮の師弟関係も気になりますね~。
あのカットだけだと最初断ってた出水をつかまえて頭下げたような印象ですが実際どうだったのかとか…。
教わったのはやっぱり合成弾ですかね?
合成弾は出水がちょっとやってみたら成功しちゃったっていう天才エピソードらしいですからね…(笑)
木虎ちゃんの銃は加古さんの言っていたA級カスタムですかね。
エンブレムとかカスタムとか、三雲隊がA級になった時の楽しみが増えたなあと。
千佳ちゃんは鉛弾ライトニングを一つの枠で使えるようにしてあげてほしいですね。
ユズル君はアニオリで更に青春してたなあ…(笑)
唯我はまた座らせてもらえてないし大福両手持ちなのがお上品。
次の解説が修の訓練に付き合った隊の名アシストな2人というのがまたいいですね。
鉛弾の話を持ってくる嬉しそうな千佳ちゃんかわいい。
修の『もう空閑だけに苦労はかけない』が何だか今まで嫁に苦労かけてた夫感あって(笑)
『少しだけワクワクしてるかもしれない』のタイミングが良かったですね。漫画だとスパイダーを教わった時だったので…遊真に話して、千佳ちゃんの報告も聞いたあとだとより高揚感が出ていた気がします。
ガロプラ襲撃までやりましたが喋ったのは隊長のみ、香取隊も出なかったしヒュースの部分も端折られていました。先輩呼びはしっかり入っていて嬉しいですが。
ていうか支部長見てたの!?びっくりした…居ないフリしてたの…?
アニオリで補足しつつ最後は駆け足でしたね。
でもあの辺ちゃんとやってたらアニメのみの視聴者はかなり生殺しだしアニメ続編をやったらきっと時間を戻して詳しくやってくれることでしょう……続編があれば!
何と言うか、最終回なのに作画の気の抜けた感じが『これは最終回じゃないし!本当の最終回で本気出すし!』と言ってるように見えて(笑)
100倍講座なんてモロに続編希望活動煽ってたし『一旦』主張してるしスタッフのこれで終わりにしたくない感すごかった。愛されてるなあ…。
そんなこんなで、ここで終わりなの!?という最終回でしたが、スタッフのまだやりたいという心意気を感じた最後でした。
またアニメをやってもらえるようにこれからも原作を応援していきたいですね!