ワールドトリガー第128話感想 ~女子高生(斧)の威力がやばい~

第128話 ガロプラ⑦

遠征艇防衛

まずいきなり大砲からっていうのがすごいですね。
4本のアームは床に突き刺して身体を支えるという…
これ3本くらい折ったら撃てなくなったりしないかな…トリオン体だし捨て身で撃てないこともなさそうだけど。

格納庫の扉が歪みましたが…鋼くんがガードしなかったら突き抜けていた?レイガストに当たったところがまるで溶けたように…
すかさず角付きドグが鋼くんの右腕斬り落とし…角付きは刺したり斬ったりできるから戦闘力高いのかな。他のドグみたいにビームも出せるんでしょうか。

ラタリコフが使っている土星みたいなリング状のトリガーは『デスピニス(踊り手)』で、ガトリン隊長のアームは『パシリッサ(処刑者)』だそうで。…ギロチン的な…?
デスピニスは中距離サポートタイプという感じですね。

鋼くん右腕落とされたけどそういえば遊真との模擬戦前半では弧月左持ちしてたしある意味両利きなんですよね。
ガード寄りなせいか大規模侵攻の時も今回も片腕ではレイガスト使用っぽいですが。
今回のレイガスト投げは小さめのブレードモードでしょうか?ラタリコフはデスピニス3つで軌道を変えていた様子。

太刀川の旋空弧月はガトリン隊長のアームでガード…
近すぎると威力が落ちるのがネックですね。旋空は便利そうだけどやはり上級者向けということでしょうか…エネドラ戦の忍田さんの連続旋空斬りもすごかったしな~。
旋空も近付けばただのブレード(笑)
そういえば太刀川はまだ弧月1本しか使ってない?

風間さんの足スコーピオン…遊真もうまくつかってるけどスコーピオンって小柄でもリーチ伸びるし便利だなあ…
小南の双月(斧)は火力すごいし。あの頑丈そうなアームが切断できる威力。ガトリン隊長も『黒トリガー以外に折られるとは』って驚いてるくらいだし。
直後には双月に戻してたりと小回りもきいてるし、短期決戦型と言っても大規模侵攻で最後まで残ってたから上手く使ってるってことなのかな。

大砲チャージには時間がかかるからと作戦時間を10分から15分へ延長ということで…ランク戦の時間も迫ってくる?でもやっぱりランク戦とは絡まないのかな。
ランバネインのあの威力での連射はやっぱりツノ性能なんですかね~。ツノ反則…。

そういえばあの部屋にはトラップが仕掛けられているようですが、相手が踏まないので『冬島さんに全部ショートワープに変えてもらったほうがいいかも』だそうで。
ショートワープとは…? 踏まないから変える、ということは自分達が使用するちょっとしたテレポートみたいなものでしょうか?
今後コレが出てくるのかどうかも気になりますね。トラッパーの仕事が見れるかも?

風間さんたちの『重い方(=ガトリン)』『軽い方(=ラタリコフ)』っていう呼び方が(笑)
確かに一旦距離取った時の着地音が重い・軽いって感じだったけども。なんか笑える。
今回は最終的に風間さんが指揮をとっていましたね。全体の指揮は忍田本部長だし、元々本部内防衛担当でトップアタッカーで弟子の太刀川に指示が行くけど現場での指揮は自然と年長の風間さんになるのかなあ。

その頃の脱走捕虜

ロドクルーンの兵士は戦場には出てこない、戦闘終了後にトリオン兵を回収する(全滅したら回収はない)。
ガロプラは小国だが兵士は精鋭、多数を相手取って戦えるトリガーを持っている…ということがヒュースのセリフからわかりましたね。
ガロプラが強いことや、ロドクルーンが大量にトリオン兵を送ってこれるのもトリオン兵をメインに戦うからなんだろうと納得。

ヒュースはだいぶ近くまで来たようですが…
今回ドアをこじ開けていたのはスコーピオン…?
ガロプラが来ているので接触出来る可能性は高いですが…外に出ているのはコスケロとレギーだけだと思うので…コスケロさんは戦闘中なのでレギーの方が接触はしやすそう?
というか三輪がいる方はいろんな意味で危ない気が(笑)

次回はヒュースサイドがメインでしょうか。
迅と陽太郎の動向も気になる…!

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